




ここ数年、顔の真中にある白い線が特徴のハクビシン、尻尾がしましまのアライグマといった外来種が急増し、日本古来からいるタヌキが減少しています。
ハクビシンは、夜行性で木登りがとても上手く雑食性ですが、柿やミカン、ヒメリンゴなどの果実を大好物とします。繁殖時期は4~11月が多いようです。
中国大陸や東南アジアから移入されてきたようで、数年前にはSARSを媒介しているということで大掛かりな駆除が行なわれました。
アライグマは体が大きく、猫より二回り以上大きな体をしており気性がとても荒いので、以前は「飼育ケージから逃げ出したので・・」、という報告も多くありました。
4月頃に子供を産みますが、6、7月にずれこむ場合もあります。
いずれも繁殖場所としての家屋への被害や農作物への被害が年々急増しています。
季節によりハクビシンやアライグマの行動は変化しますが、真夏のように天井裏などの温度が上昇するような時期には、
草むらや穴蔵、公園の植え込みなど涼しい場所に身を潜めているようです。
ねずみ同様に家屋への侵入被害が集中するのは冬場が多く、その他には繁殖時期や台風など天気が悪い時に入り込
んでくる傾向が見受けられます。

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